第6世代無印iPadを売却することにした

第6世代無印iPadを売却することにしました。理由はストレージ容量の問題です。入門用に第6世代無印iPadを買って使っていくうちに慣れてきて、ストレージ容量が32Gと物足りない感覚になっていったのです。元々入門用として買ったものなので、いつかは使うのをやめる予定でいました。

第9世代iPadに買い替えましたので、こちらの32ギガの第6世代無印iPadはお役目終了となりました。まあ、1万円台で買えて比較的新しいiPadOS 17と第1世代Apple Pencilが使えるという点では入門用としてはとても最適なiPadでした。初めてのiPadにふさわしい内容でした。この第6世代無印iPadで自分はiPadの使いかたの基礎を学びました。いい端末でした。中古市場だと1万円台で手に入るのでコスパも良いですし、入門用としてお勧めです。ただ、ストレージが32GBなので、いずれは物足りなくなるでしょう。まあ、クラウドストレージを使えば、データについては保存先の問題を気にする必要はないんですけれど。ただ、アプリをインストールしたりする時に、ストレージの容量がネックになる可能性はあります。

 初めて使うiPadとしてはお勧めなのですが、長く使う前提でストレージ容量の問題を気にされる方は、あらかじめ容量の大きい後継バージョンのiPadを買った方がいいかもしれません。Apple製品はSDカードなどのメモリスロットを持っていないので、ストレージを増やすことができないためです。

Please follow and like us:
Pin Share

コメント

RSS
Follow by Email
タイトルとURLをコピーしました