長い事読書していて、ある法則に気づきました。
自分は今までお金や読書術に関する本をたくさん読んできたんですが、どの本にも大半は同じことが書かれてるんですね。
つまり、それって、誰もが認めたノウハウという証でもあるんです(恐らく丸パクリではないと思います)。
例えば、本は最初から最後まで読まなくてはならないのか?という問いにも、多くの方が「全てを読む必要はない」と答えています。自分が必要としてる部分さえ本から吸収出来ればよいわけです。渾身の力を振り絞って著書を書き上げた作者様には悪いのですが、自分にとって必要な部分って、ある程度決まってしまってるんですね。これも、多くの方が認めたノウハウではないでしょうか?
多くの人が認めたノウハウは、信憑性が高いのです。ぜひ参考にして実践すべきなんです。
ただね、ちょっと気になったのは、作者が自分の多くの作品にも繰り返し書いてしまってる場合。(つまり、Aという本にもBという本にもCという本にも書いている)
あれっ、この作者、昔の本にこれ書いていたけど、今回の本にも書いてあるよ。なんでだろ?と自分は思います。他の作者も書いてることなら、誰もが認めるノウハウとなるわけですが、同じ作者が昔書いていたのを単に忘れてるだけでは?とも思えます。
まあ、あまりに大事なことなので時代が変わっても何度も伝えたいことであるならば、よしとしますが。
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