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自宅のパソコンを順次Windows 11にアップグレードしているのですが、おかしなことに気が付きました。それは、「アップグレードされるバージョンが異なる」ことです。
例えば、Aという製品はVersion 22H2にアップグレードされ、Bという製品はVersion 23H2に、Cという製品はVersion 24H2(2024年12月時点での最新)にアップグレードされる、という具合でバージョンがバラバラなのです。アップグレードは、すべてWindows 10のWindows Update経由で行っていて、元のOSも最新の更新プログラム適用状態で行っています。
そこで、古いバージョンにアップグレードされてしまった製品は、Version 24H2にアップグレードすることにしました。
Google検索で、「Windows11 24H2 アップグレード」で検索をかけ、マイクロソフトのホームページへアクセスします。Windows 11インストールアシスタントがダウンロードできるページにアクセスしたら、Windows 11インストールアシスタントをダウンロードして実行します。
注意点ですが、Windows 11インストールアシスタントを実行しただけではアップグレードが進みませんでした。Windows 11へのアップグレードに対してのPC正常性チェックを要求されました。その場合は、PC正常性チェックツールをダウンロードして実行し、Windows 11にアップグレードが可能な状態を作ってから、再度Windows 11インストールアシスタントを実行すれば、アップグレードが可能になります。自分はこの方法で、無事Version 24H2にアップグレードが出来ました。
なお、余談ですが、One Note for Windows10がWindows10のサポート終了と併せてサポート終了しますので、先にアンインストールするかWindows 11にアップグレードしてからアンインストールしましょう。
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