CE-125(S)の基盤が正しく動作しているかのチェック方法

 CE-125(S)が正しく動作するかのチェック方法です。

手順

PC-1261

 プリンターのスイッチをオンにし、SHIFTキーを押した後にENTERを押し、P(機種によってはPRINT) のシンボル (インジケーター) が表示されるのなら基板は生きています。もう一度SHIFTを押してENTERを押してシンボルが消える事を確認します。

PC-1261

 画像のように、P(PRINT)のシンボルが表示されれば、基盤は生きていることが分かります。ただし、P(PRINT) のシンボルが表示されないようなら故障が疑われますので、速やかにポケコンを取り外す事。基板の故障が疑われる状態でカセットインターフェイスやプリンタ用の命令を実行するべきではありません。

基盤故障の原因

 基盤故障している場合、原因は11ピンコネクタの緑青(錆付着)です。コネクタ交換で改善しますが、コネクタの入手の難易度が高いです。緑青が出ていない物を運よく手に入れるしかありません。ジャンク品の購入となりますが、ある種賭けですね。

マイクロカセット部の故障確認方法

 ベルトが1本溶けているので交換は必須です。ただ、ベルト交換しただけでは直らない場合があります。というのも、CSAVEは出来るがCLOADが出来ないという不具合が多発しました。CLOADでピーガー音が鳴らず読み込みが出来ないというものです。

 この場合、マイクロカセット部の交換が必要になりますが、交換で改善しない場合がほとんどでした。筆者は、CE-125(S)にCE-125のマイクロカセット部を移植して復旧することが出来ましたので、こういう修理を試みるのも選択肢の1つです。