【秋葉原散策】移転後のBEEP秋葉原店に行ってきた!高架下はレトロPCの宝庫!PiOの価格には驚いた!

秋葉原BEEP コラム

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 こんにちは、Kakitetsuです。本日は、移転した秋葉原BEEPを訪れたことについてお話をします。

 昭和のレトロパソコンやゲームを取り扱う専門店として知られる「BEEP秋葉原店」。以前から気になっていた移転後の店舗に、今回足を運んでみました。

 新しい店舗は、JR山手線・京浜東北線の高架下にあります。店内には、昭和から平成にかけて発売されたレトロパソコンやゲームが所狭しと並んでおり、昭和のマイコン少年だった私にとって、まさに宝の山でした。

 今回のお目当ては、昭和のパソコン雑誌『マイコンBASICマガジン(ベーマガ)』と『PiO』です。ところが、店頭に並んでいたPiOの価格を見て驚きました。なんと、1冊5,000円台!高いっ!昭和のパソコン雑誌が、今ではこんな価格で販売されているのです。

 また、店内にはPC-8801FH、X68000、FM-TOWNSといった往年の名機がデモ機として並んでいました。

 今回は、移転後のBEEP秋葉原店を訪問した感想や、店内で見つけたレトロパソコン、昭和のパソコン雑誌の価格についてご紹介します。

移転後のBEEP秋葉原店は山手線・京浜東北線の高架下に!

 移転後のBEEP秋葉原店があるのは、JR山手線・京浜東北線の高架下です。秋葉原駅から徒歩7分と比較的近い距離にあります。秋葉原といえば、かつては電気街として知られ、数多くのパソコンショップや電子部品店が軒を連ねていました。昭和のマイコン少年だった私にとって、秋葉原は特別な場所です。当時はパソコンが非常に高価だったこともあり、店頭に並んでいるマシンを眺めるだけでも楽しいものでした。NEC、富士通、シャープ、日立など、各メーカーが個性的なパソコンを発売していた時代です。

 現在では秋葉原の街並みも大きく変わりました。かつてのパソコンショップが姿を消し、昔とは違った街になっています。それでも、昭和のレトロパソコンを取り扱う専門店が今でも営業しているのは、実にありがたいことです。

 今回の訪問では、移転後の店舗がどのようになったのか、自分の目で確かめることにしました。

店内にはレトロパソコンやゲームが所狭しと並んでいた!

 店舗に入って、まず印象に残ったのが商品の多さです。昭和から平成にかけて発売されたレトロパソコンやゲーム関連商品が、所狭しと並んでいました。まさに、レトロパソコン好きにはたまらない空間です。現在では、昭和のパソコンを実店舗で見かける機会は非常に少なくなりました。ヤフーオークションやメルカリでもレトロパソコンを探すことはできますが、実際に商品を目の前にして眺められるのは、実店舗ならではの魅力です。

 特に私の場合、昭和の8ビットパソコンには強い思い入れがあります。小学生の頃からNECのPC-6601SRを使い、BASICやマシン語の世界に夢中になっていました。現在もPC-6001シリーズやPC-8801シリーズなど、昭和のレトロパソコンを複数所有しています。そんな私にとって、レトロパソコンが並んでいる光景を見るだけでも楽しいものです。
 
 昔のパソコンショップを思い出させるような雰囲気もあり、店内を見て回るだけでも十分に楽しめました。

マイコンBASICマガジンを発見!しかし1983年ものだった

 今回、特に探していたのが昭和のパソコン雑誌です。まず見つけたのが、電波新聞社の『マイコンBASICマガジン』。通称「ベーマガ」です。ベーマガといえば、昭和のマイコン少年にとって欠かせない雑誌でした。私が初めて購入したのは、1985年3月号です。当時は小学生で、掲載されているプログラムを自分のパソコンに打ち込んで楽しんでいました。また、当時はバックナンバーを購入できるシステムがあり、1984年7月号を取り寄せたこともあります。

 現在、私は1984年から1991年にかけて発売されたベーマガを中心に、当時の思い出を取り戻すため、少しずつ買い集めています。実際にヤフーオークションなどを利用して、かなりの冊数を買い戻すことができました。今回、BEEP秋葉原店で見つけたのは1983年のベーマガでした。1983年といえば、8ビットパソコンが大きく発展していた時代です。当時のプログラムや記事を読むだけでも、十分に楽しめるでしょう。

 しかし、私が探しているのは主に1984年以降のものです。残念ながら、今回欲しかった号は見つかりませんでした。いくら貴重な雑誌でも、自分が求めている号でなければ、無理して購入する必要はありません。今回は見送ることにしました。

PiOは1984年ものが数冊!しかし価格は驚きの5,000円台!

 続いて見つけたのが、工学社から発売されていたパソコン雑誌『PiO』です。PiOも、昭和のマイコン少年だった私にとって、非常に思い入れのある雑誌です。当時はベーマガだけでなく、PiOやPCマガジンなど、さまざまなパソコン雑誌を読んでいました。今回、店頭には1984年のPiOが数冊並んでいました。1984年といえば、私が特に興味を持っている年代です。

 これは期待できるかもしれない!そう思って確認してみましたが、残念ながら欲しかった号はありませんでした。

 そして、もう一つ驚いたことがあります。なんと、PiOの価格が1冊5,000円台だったのです!高いっ!思わず、そんな感想が出てしまいました。もちろん、PiOは現在では入手が難しい雑誌です。すでに廃刊となっており、新品で購入することはできません。しかも1984年のものとなれば、発売から40年以上が経過しています。希少価値が高いことは、十分に理解できます。それでも、1冊5,000円台となると、さすがに気軽には購入できません。2冊購入すれば、1万円を超えてしまいます。昭和当時の雑誌を取り戻したい気持ちは強いのですが、だからといって、どんな価格でも購入するわけにはいきません。

 欲しい号ではないうえに、価格も高い。今回は迷うことなく見送りました。

昭和のパソコン雑誌は希少価値だけで買うものではない

 最近、ヤフーオークションやメルカリでも、昭和のパソコン雑誌が高値で出品されているのを見かけます。特にPiOなど、流通量の少ない雑誌は強気の価格設定になっていることがあります。もちろん、希少価値が価格に反映されるのは理解できます。しかし、希少価値が高いことと、その価格で購入する価値があることは別問題です。

 私の場合、目的は単なるコレクションではありません。昭和のマイコン少年時代に読んでいた雑誌を、もう一度手に取って楽しみたいのです。だからこそ、欲しい号かどうかを重視しています。いくら珍しくても、思い入れのない号に高額なお金を出すつもりはありません。また、価格が高すぎると感じたら、無理して購入しないようにしています。欲しい雑誌が見つからなければ、また別の機会を待てばよいのです。

 レトロパソコンや古い雑誌を集めるには、こうした冷静な判断も必要だと思います。

SHARP X1の修理マニュアルも探してみた

 実は、現在私が特に欲しいレトロパソコンが、SHARPのX1 turboシリーズです。なかでも本命は、X1 turbo ZⅡ。昭和の時代から憧れていたX1 turboを、令和になった今こそ手に入れたいと考えています。ただし、発売から長い年月が経過したレトロパソコンだけに、故障や経年劣化への備えも考えておきたいところです。そこで気になっているのが、X1の修理マニュアルです。店舗にあるか探しましたが、在庫はありませんでした。

 実は、X1の修理マニュアルはBEEPの通販で購入できるのです。そのため、今回の店舗訪問では修理マニュアルは見つかりませんでしたが、通販で入手できるので問題はありません。

 将来的にX1 turbo ZⅡを入手した際には、修理やメンテナンスに役立つ資料として活用したいと考えています。ただし、X1シリーズには複数の機種があるため、購入する際には対応機種や収録内容を確認する必要があります。

 まずは本命のX1 turbo ZⅡを手に入れることが先決です。

デモ機にはPC-8801FH、X68000、FM-TOWNSが並んでいた!

 今回の訪問で、特に印象に残ったのが店内に並んでいたデモ機です。確認できたのは、次の3機種でした。

  • NEC PC-8801FH

  • SHARP X68000

  • 富士通 FM-TOWNS

 いずれも非売品でした。

NEC PC-8801FH

 PC-8801FHは、NECが発売した8ビットパソコンです。PC-8801mkⅡSRの流れをくむ機種で、当時のパソコンゲーム市場を支えたPC-8801シリーズの一つです。実は、私自身もPC-8801FHを所有しています。そのため、店頭に並んでいる姿を見ると、親近感が湧いてきました。

 昭和の8ビットパソコンが、今でもこうして展示されているのは嬉しいものです。

SHARP X68000

 X68000は、シャープが1987年に発売したパーソナルコンピューターです。当時としては非常に高性能なグラフィック機能を備え、ゲームやホビーユースで大きな注目を集めました。昭和のパソコンファンにとって、憧れのマシンだったのではないでしょうか。私自身、X68000を購入する予定はありませんが、実機を見ると当時のパソコン業界の熱気を思い出します。

 現在、私が狙っているのは同じシャープのX1 turbo ZⅡです。X68000とは異なる魅力を持つ8ビットパソコンですが、どちらも当時のシャープの技術力を感じさせるマシンです。

富士通 FM-TOWNS

 FM-TOWNSは、富士通が1989年に発売したパソコンです。CD-ROMを標準搭載したマルチメディアパソコンとして登場し、当時大きな話題となりました。X68000と並び、昭和末期から平成初期のパソコン市場を象徴する存在です。こちらも現在では実機を見る機会が少なくなっています。

 今回、こうした往年の名機をまとめて見ることができたのは、嬉しい収穫でした。

ヤフーオークションやメルカリにはない実店舗の魅力

 普段、私がレトロパソコンや昭和のパソコン雑誌を探す際には、ヤフーオークションやメルカリを利用することが多いです。ネットオークションやフリマサイトなら、全国から出品される商品を探せます。

 しかし、実際の商品を目の前で確認できないという弱点もあります。その点、実店舗には違った魅力があります。店内を歩きながら商品を眺め、思いがけないものを発見できるのです。

 今回のように、お目当ての商品が見つからなかったとしても、デモ機を見たり、古い雑誌を眺めたりするだけで楽しめます。また、実店舗では、商品の状態を直接確認できるという安心感もあります。もちろん、今回のPiOのように、価格が高いと感じる商品もあります。だからこそ、ネットオークションやフリマサイトと価格を比較しながら、納得できるものを購入したいと思います。

 一方、X1の修理マニュアルのように、BEEPの通販で購入できるものもあります。実店舗と通販、それぞれのメリットをうまく活用するのが賢い買い方だと思います。

今回は購入なし!それでも訪問して良かった

 今回のBEEP秋葉原店訪問では、残念ながらお目当ての雑誌を購入することはできませんでした。ベーマガは1983年もの。PiOは1984年ものが数冊ありましたが、欲しい号はなく、価格も5,000円台と高額でした。結果として、今回は購入なしです。

 しかし、決して無駄足だったとは思っていません。そもそも今回の訪問目的は、移転後の店舗がどのようになったのかを確かめることでもありました。その点では、十分に満足できました。

 店内にはレトロパソコンやゲームが所狭しと並び、PC-8801FH、X68000、FM-TOWNSといった往年の名機もデモ機として展示されていました。何より、昭和のレトロパソコンを扱う専門店が今でも存在していることが嬉しいのです。欲しい商品が見つからなければ、無理して買う必要はありません。

 また次の機会に期待すればよいのです。

秋葉原散策は買い物だけが目的ではない

 秋葉原を歩いていると、かつてパソコンショップが数多く存在していた時代を思い出します。現在では、昔のように8ビットパソコンの新品が店頭に並ぶことはありません。しかし、BEEP秋葉原店のような専門店に足を運べば、昭和のパソコン文化に再び触れることができます。

 レトロパソコンやゲームを眺めながら、当時の思い出に浸る。これもまた、秋葉原散策の楽しみ方の一つではないでしょうか。

 今回の訪問では何も購入しませんでしたが、懐かしいパソコンや雑誌を見ることができ、十分に楽しめました。

まとめ|移転後のBEEP秋葉原店は昭和のマイコン少年にとって魅力的なお店だった!

 今回は、移転後のBEEP秋葉原店を訪問した感想をご紹介しました。新しい店舗は、JR山手線・京浜東北線の高架下にあり、昭和から平成にかけて発売されたレトロパソコンやゲームが所狭しと並んでいました。今回、特に印象に残ったのは、1983年のベーマガと1984年のPiOが販売されていたことです。ただし、PiOの価格は1冊5,000円台。希少価値が高いことは理解できますが、さすがに気軽に購入できる価格ではありません。欲しい号でもなかったため、今回は見送りました。また、現在私が欲しいSHARP X1シリーズの修理マニュアルは、BEEPの通販で購入できるため、店頭では探しませんでした。

 一方、PC-8801FH、X68000、FM-TOWNSのデモ機を見ることができたのは、大きな収穫でした。昭和のマイコン少年だった私にとって、レトロパソコンは単なる古いコンピューターではありません。

 少年時代の思い出や、当時抱いていた憧れを呼び起こしてくれる存在です。令和になった現在、私は当時所有していた雑誌を少しずつ取り戻し、かつて憧れていたパソコンを手に入れる楽しみを味わっています。今回のBEEP秋葉原店訪問も、そんな趣味の一環です。欲しい商品がなくても、店内を眺めているだけで十分に楽しめました。

 これからも秋葉原を訪れた際には、BEEP秋葉原店に立ち寄ってみたいと思います。次こそは、探しているベーマガやPiOに出会えることを期待しています。そして、いつの日か本命のSHARP X1 turbo ZⅡを手に入れたいものです。昭和のマイコン少年にとって、秋葉原は令和になった今でも特別な街なのです。

Kakitetsu
Kakitetsu

秋葉原駅BEEPは昭和のマイコン少年にとってワクワクする空間でした。

・移転先の秋葉原BEEPは駅から徒歩7分
・レトロゲームやアーケード基盤も取り扱っている

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