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こんにちは、Kakitetsuです。本日は、急速充電器の選び方についてお話をします。
スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、USB-Cで充電できる機器が増えてきました。そこで欲しくなるのが「急速充電器」です。
ところが、いざ購入しようとすると、
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45W、67W、140Wって何が違う?
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出力が大きいほど速く充電できる?
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スマホ用なら何Wあればいい?
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ノートパソコンにも使うなら?
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USB-Cポートは1つでいい?2つ以上必要?
など、意外と選ぶのが難しいものです。特に最近は小型のGaN充電器が増え、同じようなサイズでも出力やポート数が大きく異なります。
そこで今回は、急速充電器を選ぶときにチェックしたいポイントと、45W・67W・140Wがそれぞれどんな人におすすめなのかを分かりやすく紹介します。
結論から言えば、筆者は次のように考えています。
スマホ中心なら45W、ノートPCまで幅広く使うなら67W、複数機器や高出力ノートPCまでまとめて充電したいなら140Wがおすすめです。
急速充電器は「最大出力」だけで選ばない
急速充電器を見ると「45W」「67W」「140W」といった数字が大きく書かれています。これは充電器が供給できる電力を表す重要な数字ですが、「140Wを買えばスマホも45W充電器より3倍以上速く充電できる」わけではありません。充電速度は充電器だけでなく、接続するスマートフォンやパソコン側が対応している最大入力によっても決まるからです。そのため、必要以上に大出力な充電器を購入しても、その性能を使い切れない場合があります。
逆にノートPCを充電したいのに出力が不足すると、充電速度が遅くなったり、使用中にバッテリー残量が増えにくかったりする可能性があります。
重要なのは、「何Wが一番すごいか」ではなく「自分の機器には何W必要なのか」という視点で選ぶことです。
急速充電器を選ぶときの5つのポイント
1.まずは必要なワット数を確認する
最初に確認したいのが、充電する機器に必要な電力です。
大まかな目安として考えるなら、
用途 充電器の目安
スマートフォン中心 30〜45W程度
スマホ+タブレット 45〜67W程度
モバイルノートPC 45〜67W程度
ノートPC+スマホ 67W以上
高出力ノートPC+複数機器 100〜140Wクラス
ただし、これはあくまで目安です。実際に必要な電力は使用する機器によって異なるため、メーカーが公表している充電仕様を確認しましょう。
2.USB PDへの対応をチェック
USB-C急速充電器を購入するなら、USB Power Delivery(USB PD)への対応を確認しておきたいところです。USB PDはUSB-Cを利用して大きな電力を供給できる充電規格です。スマートフォンだけでなく、タブレットやノートPCなどでも広く利用されています。さらに100Wを超えるような高出力充電を行いたい場合には、USB PD 3.1への対応も重要になります。
特に140Wクラスの充電器を購入する場合は、充電器だけでなく使用するUSB-Cケーブルの仕様についても確認しておきましょう。
3.USB-Cポートの数を確認する
個人的にかなり重要だと思っているのがポート数です。スマートフォン1台しか充電しないのであればUSB-C×1でも問題ありません。
しかし、「スマホを2台持っている」「iPhoneとiPadを同時に充電したい」「ノートPCを使いながらスマホも充電したい」という人なら、USB-Cを2ポート以上搭載したモデルが便利です。コンセントを1つ使うだけで複数機器をまとめて充電できるため、デスク周りもスッキリします。
旅行や出張でも充電器を何個も持ち歩かなくて済みます。
4.複数ポート使用時の出力配分に注意
ここは意外と見落としやすいポイントです。「最大67W」と書かれていても、2ポート同時使用時に両方から67W出力できるとは限りません。
例えば1ポート使用時は最大67Wでも、2台接続すると、
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USB-C1:45W
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USB-C2:20W
といったように出力が分配される製品があります。そのため、複数機器を同時充電したい場合は「合計最大出力」だけを見るのではなく、各ポートを同時使用した場合に何Wずつ出力されるのかまで確認することをおすすめします。
5.GaN採用モデルなら小型化しやすい
最近の急速充電器でよく見かける「GaN」という言葉。GaN(窒化ガリウム)を採用した充電器は、高出力ながら小型化しやすいのが特徴です。毎日持ち歩くなら、出力だけでなく、サイズ・重量・ポート数もチェックしておきましょう。
特に67Wや140Wクラスになると製品によるサイズの違いも大きくなってきます。
【45W】スマホ中心なら一番おすすめ
45Wがおすすめな人
45Wクラスは、
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スマートフォンを急速充電したい
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スマホを2台充電したい
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スマホ+タブレットで使いたい
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小型ノートPCでも使いたい
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大きな充電器を持ち歩きたくない
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価格を抑えたい
という人におすすめです。個人的には、一般ユーザーに最もすすめやすいのが45Wクラスだと思います。スマートフォン中心の使い方なら十分な出力がありますし、USB-C×2の製品なら2台同時充電にも対応できます。
例えば仕事用とプライベート用でスマホを2台持っている人にも便利です。
140Wほどの高出力を必要としない人なら、サイズ・価格・性能のバランスに優れた45Wモデルを選ぶことで無駄を抑えられます。
45Wはこんな人におすすめ
「基本はスマホ。たまにタブレットや小型PCも充電する」そんな人なら、まず45Wクラスから検討してみるとよいでしょう。
【67W】ノートPCにも使いたい人におすすめ
45Wでは少し物足りない。でも140Wまでは必要ない。そんな人にちょうどいいのが67Wクラスです。
67Wがおすすめな人
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ノートPCをUSB-C充電したい
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MacBookなどでも使いたい
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スマホとノートPCを同時充電したい
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自宅と外出先の両方で使いたい
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45Wより余裕が欲しい
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140Wほどの性能は必要ない
67Wクラスの魅力は、スマホからノートPCまで幅広くカバーしやすいことです。スマートフォンだけに使うならオーバースペックになりやすいものの、USB-C充電対応ノートPCも所有しているなら一気に使い道が広がります。
「どの機器にも使える充電器を1個持っておきたい」という人にも67Wクラスはおすすめです。
67Wはバランス型
45Wを「スマホ中心」、140Wを「高出力重視」と考えるなら、67Wはその中間に位置します。
特に、スマホ+ノートPCを1台の充電器で済ませたい人には使いやすいクラスです。
【140W】高出力ノートPCや複数機器を使う人向け
そして最上位クラスとなるのが140W急速充電器です。140Wになると万人向けというより、必要な人には非常に便利なハイスペックモデルという位置付けになります。
140Wがおすすめな人
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高出力に対応したノートPCを使用している
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ノートPCとスマホを同時充電したい
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ノートPC+タブレット+スマホなど複数台を使う
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デスクの充電器を1台にまとめたい
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出張時の充電器を減らしたい
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USB PD 3.1対応機器を活用したい
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将来を考えて出力に余裕を持たせたい
140Wモデル最大の魅力は、やはり出力の余裕です。ノートPCを充電しながら、スマートフォンやタブレットなども同時に充電できる製品なら、複数のACアダプターを1台にまとめられます。その一方で、スマートフォンしか充電しない人には明らかにオーバースペックです。
本体サイズや価格も45Wクラスより上がる傾向にあるため、「140Wを実際に使う機器を持っているか」を考えてから購入しましょう。
45W・67W・140W、結局どれを買えばいい?
迷ったら、次の基準で選ぶと分かりやすいでしょう。
45W スマホ中心の人 価格・サイズ・性能のバランスが良い
67W スマホ+ノートPCを使う人幅広い機器に対応しやすい
140W 高出力PC・複数機器を使う人高性能で出力に余裕がある
筆者が特におすすめしたい考え方は、「大は小を兼ねる」で必要以上に高出力なものを買うのではなく、自分の用途に合ったクラスを選ぶことです。スマートフォンがメインなら45W。ノートPCにも使うなら67W。高出力ノートPCや複数機器をまとめて充電するなら140W。
この3段階で考えると、かなり選びやすくなります。
ケーブル選びも忘れずに
高性能な急速充電器を購入しても、ケーブルが対応していなければ本来の性能を発揮できません。
特に高出力で使用する場合は、
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対応ワット数
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USB PDへの対応
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E-Markerの有無
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データ転送速度
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ケーブルの長さ
などもチェックしておきましょう。充電器とケーブルはセットで考えるのがおすすめです。
すでに当ブログではUSB-Cケーブルの選び方についても紹介していますので、充電器と一緒にケーブルを購入する人はぜひ参考にしてください。
まとめ|急速充電器は用途に合わせて45W・67W・140Wを選ぼう
急速充電器は、単純にワット数が大きければ良いというものではありません。重要なのは、自分が何を充電するのかです。
スマートフォン中心なら45W。スマートフォンからノートPCまで幅広く使いたいなら67W。高出力ノートPCや複数のデバイスをまとめて充電したいなら140W。
このように用途から逆算すれば、自分に必要な充電器が見えてきます。また、購入時には最大出力だけではなく、USB PDへの対応、ポート数、複数ポート使用時の出力配分、サイズ、重量などもチェックしておきましょう。
個人的に、多くの人にすすめやすいのは45Wクラスです。スマートフォンを中心に使うなら十分な性能があり、2ポートモデルならスマホ2台やスマホ+タブレットといった使い方もできます。
一方、ノートPCを使う人なら67W、さらに高い出力を必要とする人なら140Wと、用途に応じてステップアップしていくのがおすすめです。
毎日使うものだからこそ、「とりあえず高出力」ではなく、自分の使い方にちょうどいい1台を選んでみてください。
筆者おすすめの急速充電器
※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングではセール対象になることも多いため、購入前に価格を比較してみるのがおすすめです。

自分が何を充電したいかを考えて選ぶようにしましょう。
・スマートフォン中心なら45W
・スマートフォンからノートPCまで幅広く使いたいなら67W
・高出力ノートPCや複数のデバイスをまとめて充電したいなら140W


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