中華製テスター DIGITAL MULTIMETER DT-830Dの使い方

DT-830D コラム

 こんにちは、Kakitetsuです。本日は、中華製デジタルテスター DIGITAL MULTIMETER DT-830Dの使い方についてお話をします。

 テスターは、電圧や電流測定・導通テストなど、様々な用途で使用が可能です。あるととても便利なので、1台常備しておくことをお勧めします。

DT-830とは

 中華製のデジタルテスターなんですが、実売1000円以下で購入出来てコスパが良いです。筆者はヤフーショッピングで購入しました。

 電源は9V角形電池(006P型)で稼働しますので、使用時は9V角形電池(006P型)が必要です。電池は付属しておりませんので別途用意して下さい。ダイソーでも買えます。

使うための準備

 VΩmA側にプラスのリード棒(赤コード)を、COM側にマイナスのリード棒(黒コード)を接続します。

 測定レンジを合わせます。ACアダプターの測定だと20Vで間に合いますので、とりあえず20Vに合わせます。レンジの設定は、測定したいACアダプターのボルトに近いもので設定するのがポイントです。

測定方法

 測定したいACアダプターを電源タップに差し込み、ジャックにリード棒を接触させるだけです。センタープラスとセンターマイナスの2種類がありますので、仕様に応じてリード棒の接触方法を変えて下さい。

 画像の例は、センターマイナス仕様のACアダプターの測定の場合です。マイナスの黒のリード棒をジャックの穴に差し込み、プラスの赤のリード棒をジャックに接触させます。センタープラスの場合は、リード棒を逆にして下さい。

実際に測定してみた

HPのEliteDesk 800 G4 DMのACアダプター 


 HPのミニデスクトップパソコン EliteDesk 800 G4 DMのACアダプターは、センタープラス仕様の19.5Vです。このACアダプターの電圧をテストしてみました。

 19V台が出ておりますので、正常なのが分かります。

Logitecの外付けハードディスクのACアダプター

 
 次にLogitecの外付けハードディスクのACアダプターを測定してみました。センタープラス仕様の12Vです。このACアダプターの電圧をテストしてみました。


 12V台が出ていますので、正常なのが分かりました。

昭和レトロなポケットコンピューターのACアダプター EA-23E

 EA-23E
 かなり古い昭和のポケットコンピューターのACアダプター EA-23Eを測定してみました。古い製品は、経年劣化で故障しているケースが多いため注意が必要ですが、テスターがあれば電圧が正常かどうかを確認することが出来ます。センターマイナス仕様の8.5Vです。

 
 8.5Vの製品なのに12V台が出ていますが、故障ではありません。実は、このACアダプター EA-23Eは非安定化電源であるため、テスターで測定すると無負荷時には12V程度の高電圧を示すのです。

昭和レトロなポケットコンピューターのACアダプター EA-150

EA-150

 こちらもかなり古い昭和のポケットコンピューターのACアダプター EA-150を測定してみました。センターマイナス仕様の9Vです。

EA-150

 約9V出ていますので、故障していないことが確認出来ました。

まとめ

 テスターがあるとACアダプターの故障確認などが出来てとても便利です。安いものでも充分ですので、まだ持っていない方は是非1台購入しておきましょう。

Kakitetsu
Kakitetsu

ACアダプターの測定や故障確認にはテスターがあれば安心ですね。

・DT-830Dは中華製デジタルテスターだが使いやすくて便利
・テスターは故障判定や電圧電流などの測定に使える

 

プロフィール
この記事を書いた人

東証プライム上場企業で働く精神障害2級の障害者。Apple製品がきっかけでガジェット沼にハマる。特にASUSとAppleの製品を好んで愛用。

Kakitetsuをフォローする
コラムコラム・雑記
スポンサーリンク

コメント