こんにちは、Kakitetsuです。本日は、加入しているスマホ向け保険の比較についてお話をします。
定番のスマホ向けの保険は主に3つ
筆者の知る限りでは、スマホ向けの保険は主に3つあります。それぞれ紹介します。
モバイル保険
・特徴
月額700円 主端末1台と副端末2台の合計3台まで加入可能
故障、水濡れ、破損、盗難を保証
・加入条件
日本国内で販売された端末であること
保険加入時に正常に作動すること
新品は購入から1年以内で、1年保証がある
中古は購入から3ヶ月以内で、3ヶ月保証かある
・保険金額
修理可能時 最大10万円(主端末) 25,000円(副端末 2台合計)
修理不能時 最大3万円(主端末) 7,500円(副端末)
・メリット
免責なし
・デメリット
加入は3台までしか出来ない
副端末の保証金額が低い
オークションやフリマで買ったものは加入出来ない
中古は3ヶ月以上の保証がないと加入出来ない
料金は他の保険より高い
スマホケ
・特徴
ベースプラン100円(故障)から加入できる 月額最大400円
台数の追加ができる
保険をカスタムできる
故障、破損、水濡れ、盗難を保証。
・加入条件
日本国内で販売された端末であること
保険加入時に正常に作動し、外装上の破損がないこと
購入時期は不問
・保険金額 最大10万円
・メリット
料金が安い
パソコン以外は保険をカスタマイズ出来る
台数の制限がない
オークションやフリマで買ったもの(他人からの譲渡品)でも加入出来る
パソコン(デスクトップ・ノート)も加入出来る
・デメリット
免責金額がある(5000円。故障以外の場合)
パソコンとタブレットは400円のプラン固定
外装に傷があると加入できない
審査が厳しい
Mysuranceスマホ保険
・特徴
月額200円のライトプラン(破損・汚損)
月額400円のスタンダードプラン(故障・破損・汚損・水濡れ・盗難・紛失)
月額700円のプロプラン(故障・破損・汚損・水濡れ・盗難・紛失)
格安SIM利用者向け保険
・加入条件
購入から1年以内の端末であること
日本国内で販売された端末であること
保険加入時に正常に作動すること
・保険金額
ライトプラン 5万円
スタンダードプラン 10万円
プロプラン 20万円
・メリット
料金が安い
プロプランの保証がかなり手厚い
・デメリット
格安SIMでないと加入できない(POVO2.0はOK)
契約端末回線数の分しか加入出来ない
免責あり(ライトプランとスタンダードプランのみ。3000円)
まとめ
特徴がそれぞれ一長一短ありますので、所有している端末にぴったりの保険に加入しましょう。

Kakitetsu
保険によっては注意点が異なりますので、よく考えて加入しましょう。
・スマホ向けの保険は主に3つ
・保険によって条件や補償内容が様々
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