こんにちは、Kakitetsuです。本日は、オークションやフリマアプリ、ネットショップでWindows 11にアップグレード済みの中古パソコンを購入する際の注意点についてお話しします。
結論から言うと、Windows 10搭載モデルをWindows 11へアップグレードした中古パソコンは、慎重に購入したほうが良いと感じました。
その理由は、購入時の初期状態(Windows 10)へ正常にリカバリーできないケースがあるからです。
VAIOの中古ノートパソコンで思わぬトラブル
私は以前、ヤフーオークションでVAIO製ノートパソコンを購入しました。届いたパソコンはWindows 11がインストールされていましたが、調べてみると本来の初期OSはWindows 10のモデルでした。
商品が到着したので「まずは回復ドライブを作成しておこう」と思い、Windowsの回復ドライブ作成機能を実行したところ、システムファイルの欠損エラーが発生し、作成できませんでした。
さらに、VAIO独自のレスキューモードから工場出荷状態へのリカバリーも試しましたが、こちらもエラーが表示され、復元できませんでした。
つまり、購入時の状態へ戻す手段がなくなってしまったのです。
解決方法は純正リカバリーメディアの購入だけ
いろいろ試した結果、解決方法はVAIO純正のリカバリーメディアを購入することしかありませんでした。価格は7,150円。
法人向けモデルでしたが、個人でもリカバリーメディアを購入できたため何とか復旧できました。余計な出費になってしまいましたが、安心して使うためには必要な投資だったと考えています。
メーカーによって対応は異なる
今回感じたのは、メーカーごとにリカバリー方法が大きく異なるということです。例えばHPやLenovoでは、機種によってはシリアル番号などを利用してリカバリー用のメディアを作成・入手できる場合があります。
一方でVAIOのように、有料の純正リカバリーメディアを購入する必要があるケースがあります。
中古パソコンを購入する際は、購入後にリカバリーできるかどうかまで確認しておくことが大切です。
中古VAIOを購入するときのチェックポイント
中古のVAIOを購入するなら、次の点を確認することをおすすめします。
- 初期搭載OSがWindows 10なのかWindows 11なのか
- リカバリー領域が正常に残っているか
- 回復ドライブが作成できる状態か
- リカバリーメディアが付属しているか
- 必要になった場合のリカバリーメディアの入手方法
特に、Windows 11が初期搭載モデルであれば、このようなトラブルに遭遇する可能性は比較的低くなります。
まとめ
中古パソコンは価格が安く魅力的ですが、OSの状態やリカバリー環境まで確認しないと、思わぬトラブルに遭うことがあります。
私自身、Windows 11へアップグレードされたVAIOを購入したことで、回復ドライブも作成できず、最終的には有料のリカバリーメディアを購入することになりました。
これからヤフオクやメルカリ、Yahoo!フリマ、ネットショップなどで中古パソコンを購入する方は、「Windows 11にアップグレード済み」だけで判断せず、初期OSやリカバリー環境まで確認することをおすすめします。
少し確認するだけで、後から余計な出費やトラブルを避けられる可能性があります。

中古のパソコンはリカバリーメディアが作れないとえらい目にあいますので気を付けましょう。
・VAIOはリカバリーメディアが有料
・初期構成のOSが何かは重要


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