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こんにちは、Kakitetsuです。本日は、iPadをパソコンのように使う方法についてお話をします。
※ここでは、第9世代の無印iPadを例に取り上げておりますが、サイズが同じ第8世代と第7世代も互換性がありますので、第8世代と第7世代をお使いの方も参考になります。もし他の世代をお持ちの場合は、対応しているタイプのものを選んでください。
方法はたった一つ
基本はApple純正品を購入すればよいのですが、正直高いです。実は、トラックパッド内蔵のキーボード(Bluetooth接続)がAmazonなどでも購入出来ます。それをちょい足しするだけで、iPadをパソコンのように使うことが出来るようになります。純正品だと高いのですが、いわゆる互換品を選ぶことでコストを下げて導入することが出来ます。
筆者は第9世代のiPadユーザーですので、Amazonを調べて第9世代の無印iPadに対応している日本語配列のトラックパッド内蔵タイプを購入しました。費用は約4000円くらいでした。
特徴
・USB-Cで充電して使う
・マグネット着脱式
・ApplePencil収納が可能
・タッチパッド内蔵
使い勝手は?
Bluetoothで接続するタイプで、ペアリングも簡単に行えました。ペアリングするだけですぐに使えるようになりました。
画面にポインタも表示されますので、アイコンをトラックパッドでクリックしてアプリを立ち上げたり、ワードなどで文字を打ち込めたりと、操作感はまさにパソコンのようです。まるでMacを操作するような操作感でした。
また、このキーボードは、ケース部とキーボードが分離しています。ケース部はケースの代わりにもなります。
まとめ
Bluetooth接続のキーボードを使えば、iPadをパソコンのように使うことが出来るようになります。興味のある方は、ぜひ導入してみてください。タブレットをタッチするのと違った使い勝手になり、面白いですよ。

iPadのパソコン化というのもなかなかオツなものです。
・iPadのパソコン化は、タッチパッド内蔵のBluetooth接続キーボードを導入することで実現
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