こんにちは、Kakitetsuです。本日は、人がGoogleで検索する意図について考えたお話をします。
なぜGoogleで検索する?
買う、調べる、知るなど、何か目的があって検索エンジン出るGoogleで検索するのです。インターネットという巨大な海には様々な情報があり、その中から自分に合う情報にたどり着くよう検索をかけます。
検索クエリという概念
検索では、「クエリ」という概念があります。つまり、検索窓に打ち込むキーワードのことです。
検索目的
具体的な検索目的を紹介します。
価格、在庫、売られているお店を調べる、比較するとき
価格 比較 iPhone12 ← iPhone 12の販売価格を比較したい
iPhone 12 中古品 在庫 ← 中古のiPhone 12の在庫を調べたい(+扱っているお店を調べるという意図も含む)
のように打ち込んで検索します。
ネットで買い物をするとき
お店名 ヨドバシカメラ Amazon 楽天市場 ヤフーショッピング
品物 ACアダプター USB-Cケーブル
というクエリを用意して、
ヨドバシカメラ スマホ用 ACアダプター
のように、ネット通販のお店名と品物を打ち込んで検索します。
既に買いたいお店がある場合などは
リコレ ※ソフマップの中古品販売サイト
のように、直接お店を指定して公式サイトに行きつくよう検索します。
やり方を調べる
スクリーンショット iPhone 撮り方
のように、やり方を調べます。
トラブル処理方法を調べる
何かトラブルが起きてしまった、対処方法を調べたい
というときにも検索が行われます。
トイレ 詰まり 対処方法
パソコン フリーズ 対処方法
のように、対処方法を調べるときにも使われます。
目的地の行き方を調べる
日光 行き方 一般道
のように、目的地への行き方を調べる、というのもあります。
つまり
・とある情報を知る
・とある情報について調べる
・サイトでお買物をする
など、人は、知る・訪れる・買うなどの目的があって、Google検索をするのです。
まとめ
検索意図に対する期待に応えられベネフィットを提供出来る記事を書くことが、筆者のようにブログを書く者・サイトを運営する者の責務です。書いている記事でベネフィットが提供出来なければ、そのサイトの情報には価値がないようなものです。
少しでも有益な記事を書けるよう、日々スキルをアップデートしていきたいです。

Kakitetsu
人がGoogle検索する意図は様々です。
・人は、知る・訪れる・買うなどの目的があって、Google検索をする
・有益な情報を書き提供することがサイト運営する者の責務
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